Q.受け入れ可能な職種を知りたのですが？

A.　平成29年11月現在、制度上認められている職種は、75職種135作業となります。
※最新の情報は外国人技能実習機構HP等でご確認下さい。（技能実習２号移行対象職種）

Q.介護保険の人員基準に実習生もカウントできるでしょうか？

A.　介護保険上の人員基準は、配置後、7ヶ月目からカウントできます。

Q.受け入れ人数枠の介護職員の範囲を具体的に知りたのですが？

A.　受け入れ人数枠の算定基準に含まれる介護職員とは、『介護等を主たる業務として行う常勤職員』となります。

介護施設の場合、事務職員や就労支援を行う職員、看護業務を行う看護師及び准看護師は含まれません。なお、人数枠は事業所単位での算出となります。

Q.実習生のケガや病気の対応は？

A.　業務中でのケガや病気などに対しては労災保険、業務中以外でのケガや病気などに対しては、社会保険が適用、3割負担（外国人技能実習生負担）となります。

Q.受け入れ時の注意点を教えて下さい。

A.　環境・文化の違いによる勘違い、聞き違いなどが起こりえます。
日本人同士でもコミュニケーションはとても重要ですが、同様にコミュニケーションをしっかりとることがとても大切になります。
言葉や日本の風習や習慣などの勉強にも取り組みます。また、入国後、当組合にて講習を行います。法令に従い日本語学習、介護等に必要な講習、訓練及び様々なルール等を学習します。配属後も監理団体がしっかりサポートしていきます。

Q.実習生の住まいは？

A.　企業様でご用意下さい。また実習生は入国時家電製品を持って入国するわけではありませんので、最低限生活に必要な生活必需品の整った寮などをご用意下さい。
お気軽にご相談ください。

---