サポート体制

サポート体制

夢協同組合では技能実習生の人選や送出しに関して、相手国の政府認定派遣機関と直接協定を結んでいます。送出し機関はいずれもその国の政府が認可した正規の労働者海外派遣機関ですので、身元の確かな優秀な人材を選抜できます。受入れにあたっては、長年の経験を活かした職員が、人選から帰国までしっかりサポートいたしますので、安全そして確実な技能実習生受入れができます。ご安心ください


技能実習生の受入れにおける外国人技能実習機構及び地方入国管理局への申請書類作成及び手続き(在留資格の変更や更新)やサポート、指導など、行政上必要となる手続きは責任をもって行います。


受入企業様への訪問指導は技能実習1号のみ毎月実施し、月に数回訪問することもあり、3か月に1回監査指導を実施します。技能実習が技能実習計画に沿って適正に行われているか、賃金台帳やタイムカード、技能実習日誌、認定計画の履行状況に係る管理簿の確認など実地監査を行っています。また技能実習生面談、宿舎も訪問して衛生面や食事などの生活環境についても指導しています。


実習期間中に発生する怪我、病気などの問題にも、当組合は即座に対応いたします。受入れに当たっては、面接時の書類選考や入国前の健康診断など健康管理指導を徹底し、リスクの発生を少なくします。病気・ケガになった場合は社会保険で7割、ご加入して頂いた技能実習総合保険で3割を使い、技能実習生の負担は0円です。ただし技能実習総合保険は妊娠、出産、流産、歯医者、業務上・通勤途上の傷病(治療費用100%補償期間終了後)使用ができません。


技能実習生の日本語能力向上と職場の方たちとのコミュニケーション力を高めるため、当組合では、実習実施者に教育体制をサボートまた技能実習生に日本語学習方法をアドバイスします。そして技能実習生の個々のレベルにあった問題集を配布し日頃から学習を支援しています。また年に2回日本語能力試験(JLPT),日本語NAT-TEST(2月、4月、6月、8月、10月、12月),J.TEST実用日本語検定(1月、3月、5月、7月、9月、11月)実施される試験申込みをサポートします。